友人から「もうすぐケータイの契約更新月だから乗り換えを考えてるんだけど、いろいろ教えてくれない?」という相談をされたので、自分が格安SIMに乗り換えたときに調べたことをまとめてみました。

それ以前にも同僚から「調べたことまとめて社内に共有してよ!」と言われていたこともあったので、整理するついでに記事にしました。

※ 調査日は2015年秋頃


概要


調査した自分なりの結論を箇条書きにしました。

  • 大手キャリアよりも格安SIMを契約すべし

  • SIMの種類は nano SIM を選び、変換アダプタを使うべし

  • 格安SIMは BIC SIM(ビックシム)を契約すべし

  • 携帯端末は必ずSIMフリー端末を購入すべし

比較するポイントを洗い出すために "格安スマホ VS 大手3社(docomo、au、Softbank) の比較 - ガチで得する格安スマホ" を参考にさせていただきました。

以降の内容は自分なりに出した各結論について説明しています。


格安SIMとソフトバンクの料金比較


NTTドコモを利用していて、乗り換え先としてソフトバンクと格安SIMで迷っているという状況でした。なので、ソフトバンクへ乗り換えた場合とBIC SIMという格安SIMへ乗り換えた場合で、2年間 (24ヶ月)
利用したときにどれぐらい安くなるか差額を調べてみました。
結果としては、格安SIMへ乗り換えた方が 16,000 円ぐらい安くなることが分かりました。(以下、表の「差額」の項目)



今後、細かく料金プランは変わっていくと思いますが、基本的に自分で料金プランをザックリ算出して比較するのが確実だと思います。

ソフトバンクの料金について


ソフトバンクの料金については、2015年9月末頃にソフトバンクショップで提示されたプランを元に計算しています。
時期や店舗によって割引プランの内容が変わるそうなのであくまで参考程度にしてください。


格安SIM「BIC SIM」の料金について


格安SIMについては「BIC SIM」の月々 1600 円 (月額料金 900 円 + 音声通話機能付帯料 700 円) で計算しています。

bigsim-plan20150401



格安SIMのメリット



すぐに解約できる


大手3社の場合、通常は契約期間が2年間となり、2年以内に解約すると9,500円解約金がかかってしまいます。
しかし、格安SIMには大手通信3社のような2年縛りという契約形態はありません。
但し、音声SIMプランだけは最低6ヶ月は利用しないと違約金が掛かりますが、2年縛りに比べたらかわいいものです。

通信料金が安い



通信容量を月毎に変更できる


例えば、普段は 3GB プランにしておいて、利用量が増えそうな長期休暇中だけ 5GB プランに変更するというような使い方もできます。

携帯端末の機種変更が楽ちん


格安SIMならSIMを差し替えるだけですぐに他の携帯端末でも利用できる点がとても便利です。
例えば、使っていた iPhone6s を落として液晶が割れてしまって使えないときでも、他に SIM フリー端末を持っていれば、それに SIM カードを挿せばすぐに使えるようになります。

どの端末でも利用できるように SIM の種類は一番小さい nano SIM を購入するのがオススメです。詳しくは「SIM通 3種類あるSIMカードの中でもnano SIMを買っておけばいい理由」という記事を読んでください。


格安SIMのデメリット



キャリアメールアドレスが使えない


@docomo.ne.jp , @softbank.ne.jp , @ezweb.ne.jp などのメールアドレスでしか利用できないウェブサービスを利用している場合は少し困ったりします。


LINEの年齢認証を解除できない


LINEの年齢認証を解除できないので「友達検索」機能は使えません。
しかし、LINEの友だちを追加する方法はいくつかあるのでそんなに困らないと思います。



オススメの格安SIM


個人的にオススメなのはビックカメラが扱っている「BIC SIM(ビックシム)」です。

オススメな理由は、

などが挙げられます。

IIJmioとは

「IIJmio」は、日本初の商用インターネットプロバイダである株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する個人のお客様向けのプロバイダブランドです。
IIJは、高い信頼性を求める大企業、官公庁に多数の採用実績がある高品質インターネット接続サービスをIIJmioブランドで個人のお客様にもご提供。IIJmio高速モバイル/Dサービスは、96.4%のお客様から「満足している」との評価をいただいています(2013年7月実施 自社アンケート調べ)。


詳しくは BIC SIM(ビックシム)とは?本家超えたビックカメラ版IIJmio の記事に説明が書かれています。

上級者には「DMM mobile」がオススメ


店舗で店員さんに質問しなくて大丈夫な上級者には「DMM mobile」がオススメです。
DMM mobile プラン・料金 を確認すると BIC SIM と比べて月々 100 円ぐらい安くなりそうです。

但し、DMM はアダルトコンテンツ事業から大きくなった会社なので、そういう点を気にする人にはオススメできないです。他の人に勧めるときもこの点は注意しておくといいかなと思います。


格安SIMを使うために SIM フリー端末を購入しよう


格安SIMを挿して使えるのは SIM フリー端末だけです。国内3キャリアで販売されている携帯端末には SIM ロックという制限が掛けられているので、ロックを解除しないと

SIM フリー端末として、まず候補にあがるのは iPhone 6s もしくは iPhone 6 でしょうか。


Android 端末だと Google 社が販売している Nexus シリーズが使いやすくておすすめです。


他にも、より安価で高性能な Android 端末に OnePlus 2 というのがあるので、輸入代行サービスを利用してこれを購入するというのもアリだと思います。$389 なので輸入代行サービスを利用しても 5 万円ぐらいに収まると思うので、国内で 7 - 8 万円ぐらい出して買うよりも費用を安くできそうです。



最後に


「ここがよく分からない」という点があれば気軽に質問してください!
また、最新の情報と乖離はあるはずなので、その点を踏まえて参考にしていただければ幸いです。