TSUTAYAの一部店舗で「裁断機とスキャナー貸し出し」サービスが試験的にスタートしたそうです。

店内のスキャナーを1冊300円で貸し出し、裁断済みの書籍をユーザー自身がデータ化し、記録メディアなどに保存して持ち帰ることができる。裁断機も無料で貸し出しており、TSUTAYAで買った書籍をその場で“自炊”することも可能だ。
・引用元:TSUTAYAで裁断機とスキャナー貸し出し 1冊300円で“自炊”可能に - ITmedia News

1冊300円って値段設定が高すぎるよ。
でも、大手企業が”電子書籍化”を推進する動きには凄く意味があると思う。

当ブログで何度も書いているが、出版業界は手遅れにならないうちに電子書籍ビジネスをどんどん広げていって欲しい。