Windows対応のソフトウェアをMacでも使えるようにできる「PlayOnMac」というフリーソフトが割と使えそうなのでご紹介します。
拡張子が exe のアプリケーションはウィンドウズ用ソフトなのでMacで利用可能にするにはこのソフトをインストールする必要があります。
・DLサイト:Downloads - PlayOnMac - Run your Windows applications on Mac easily!
インストール方法は下記リンクを参考にして下さい。
・Mac Explorer| PlayOnMac - Windows用のソフトウェアをMacでも簡単に使えるようになるアプリケーション
・Windows向けのプログラムをMacで簡単に起動する『PlayOnMac』 | Macの手書き説明書
PlayOnMacの動作にはX11とXQuartzが必要です。XQuartzはPlayOnMacの初回起動時にインストールされていなければダイアログが表示されるので、そこからインストールすることができます。僕はXQuartzをインストールしていなかったのでこの段階で済ませました。
PlayOnMacはインストール後の状態だと日本語対応されていないので、日本語のフォントを入れてあげる必要があります。日本語fontはIPAフォント、東雲フォントなどを入れるといいみたいです。
・DLサイト:IPAフォントのダウンロード || OSS iPedia
「4書体パック(Ver.003.02)/4 fonts package(Ver.003.02) IPAfont00302.zip(19.1 MB)」をDLしました。
・DLサイト:shinonome font family
このサイトでは「shinonome-0.9.11p1.tar.bz2」をDLしました。
フォントファイルをDL後、解凍してTTF拡張子のファイルを下記のディレクトリに置いて、PlayOnMacを再起動させると日本語化の完了です。
日本語フォントを入れても上手く表示されないソフトもあるみたいです。(IE7は大丈夫でした。)
試しにIE7をインストールしてみました。
手順は「インストール」→サイドバーの「インターネット」→「Internet Explorer 7」→「Apply」です。よくインストールされるソフトウェアはサイドバーや「Search」から検索できるみたいです。

インストール後、IE7を立ち上げて検索して、当ブログを表示させてみました。

ちゃんと動いている様です。
ソフトウェアのインストールは exeファイルからも行うことができます。
まず、インストールしたいアプリケーションのインストーラファイル(.exe形式のもの)をDLします。
次に、インストールウィンドウの左下「Install an unsupported application」をクリックし、インストールウィザードを開きます。
また、exeファイルがPlayOnMacに対応付けされていれば、exeファイルをダブルクリックするだけでインストールウィザードが開きます。
あとは普通にインストールしていくだけです。
全てのWindows用ソフトウェアに対応しているわけではないので、割りきって使われることをおすすめします。
【雑記】
ちなみに、僕は電子書籍化のために「ChainLP」というソフトウェアをMacでも使えるようにしたくてPlayOnMacをインストールしました。しかし、ChainLPの動作に必要な「Microsoft.NET framework 4.0」をインストールすることができなかったので、PlayOnMacでChainLPを利用することはできなさそうです。おとなしく、WindowsPCでChainLPを使いたいと思います。
拡張子が exe のアプリケーションはウィンドウズ用ソフトなのでMacで利用可能にするにはこのソフトをインストールする必要があります。
・DLサイト:Downloads - PlayOnMac - Run your Windows applications on Mac easily!
PlayOnMacのインストール方法
インストール方法は下記リンクを参考にして下さい。
・Mac Explorer| PlayOnMac - Windows用のソフトウェアをMacでも簡単に使えるようになるアプリケーション
・Windows向けのプログラムをMacで簡単に起動する『PlayOnMac』 | Macの手書き説明書
PlayOnMacの動作にはX11とXQuartzが必要です。XQuartzはPlayOnMacの初回起動時にインストールされていなければダイアログが表示されるので、そこからインストールすることができます。僕はXQuartzをインストールしていなかったのでこの段階で済ませました。
PlayOnMacを日本語対応させる方法
PlayOnMacはインストール後の状態だと日本語対応されていないので、日本語のフォントを入れてあげる必要があります。日本語fontはIPAフォント、東雲フォントなどを入れるといいみたいです。
・DLサイト:IPAフォントのダウンロード || OSS iPedia
「4書体パック(Ver.003.02)/4 fonts package(Ver.003.02) IPAfont00302.zip(19.1 MB)」をDLしました。
・DLサイト:shinonome font family
このサイトでは「shinonome-0.9.11p1.tar.bz2」をDLしました。
フォントファイルをDL後、解凍してTTF拡張子のファイルを下記のディレクトリに置いて、PlayOnMacを再起動させると日本語化の完了です。
/Users/bakorer_mac/Library/PlayOnMac/fonts
(僕の場合は bakorer_mac ですがここは自分のPCに対応して変更)
日本語フォントを入れても上手く表示されないソフトもあるみたいです。(IE7は大丈夫でした。)
Windows用ソフトウェアをインストール
試しにIE7をインストールしてみました。
手順は「インストール」→サイドバーの「インターネット」→「Internet Explorer 7」→「Apply」です。よくインストールされるソフトウェアはサイドバーや「Search」から検索できるみたいです。

インストール後、IE7を立ち上げて検索して、当ブログを表示させてみました。

ちゃんと動いている様です。
ソフトウェアのインストールは exeファイルからも行うことができます。
まず、インストールしたいアプリケーションのインストーラファイル(.exe形式のもの)をDLします。
次に、インストールウィンドウの左下「Install an unsupported application」をクリックし、インストールウィザードを開きます。
また、exeファイルがPlayOnMacに対応付けされていれば、exeファイルをダブルクリックするだけでインストールウィザードが開きます。
あとは普通にインストールしていくだけです。
まとめ
全てのWindows用ソフトウェアに対応しているわけではないので、割りきって使われることをおすすめします。
【雑記】
ちなみに、僕は電子書籍化のために「ChainLP」というソフトウェアをMacでも使えるようにしたくてPlayOnMacをインストールしました。しかし、ChainLPの動作に必要な「Microsoft.NET framework 4.0」をインストールすることができなかったので、PlayOnMacでChainLPを利用することはできなさそうです。おとなしく、WindowsPCでChainLPを使いたいと思います。