MATLABのワークスペース内の変数を1つの多次元配列にまとめる方法を忘備録としてメモ。

ワークスペース内に下記のような変数があるとします。(各変数の次元は異なっていてもOK)
data1
data2
data3
data4
data5

まとめ方
DATA = {data1, data2, data3, data4, data5};
% 多次元配列 DATA

a = DATA{1,2};
% a は data2 と全く同じ変数

for i=1:5
 n(1,i) = numel(DATA{1,i});
end
% このようにfor文を使って、data1~5それぞれの全要素数を取得できたりします。


芦野 隆一,Rémi Vaillancourt
共立出版
発売日:2010-02-20