堀江さんの「格差の壁をぶっ壊す!」を読みました。

格差の壁をぶっ壊す! (宝島社新書 311)格差の壁をぶっ壊す! (宝島社新書 311)

宝島社 2010-04-10
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この本の趣旨は「格差を気にする心を払拭して欲しいということ」だと思う。"格差を気にする心"≒"妬み、嫉妬"などから抜け出さない限り、いくらお金を稼いでも、いくら勉強ができるようになっても、いくらモテても、虚しいだけと言っている。

本の内容は堀江さんのブログを読んでる人だったらこれといった新鮮な部分はないように感じると思う。本の中で印象に残った部分を引用。

親の世代の「常識」や「正しかったこと」を打破しない限り、イノベーションが生まれてくるはずもない。

既存の常識を疑わないと新しいものは生まれない。この点では、DeNA社が掲げている『良質な非常識』という理念はいつも意識しておきたい良い言葉だと思う。

能力は経験によって規定されるものではなく、経験×密度によって規定されるもののはずだ。
「親の言うことだから正しい」とか、「年齢が高い人は経験があるから有能である」といった無難な物言いは、短絡的な思考停止にすぎない。保守的なもの、無難なものを突破し、考え抜くこと。それこそがイノベーションと呼ぶに相応しい思考ではないだろうか。

大事なのは"考え抜くこと"だと思う。既存のルールや考え方は先人達が出した最適なものなのかもしれないけど、時代が変わると合わなくなるものも出てくるはず。その時代に合う最適な方法を考えていく必要があるのだと思う。

その他に、「所得格差」「恋愛格差」「職業格差」など色んな切り口で書いてあります。1~2時間もあれば読んじゃえるので、なにかしら不満を抱えている方は読んでみるといいかもしれません。